HUGELはどこの国の会社なのかを紹介します。実は、あの有名メーカーである「アイリスオーヤマ」のブランドだったんですよ!
キャンプやアウトドア用品を揃えるHUGELはどこの国の会社なのでしょうか。
HUGELと言えば、焚き火台や焚き火テーブル、真空断熱クーラーボックスなどキャンプで使える道具を豊富に扱うブランドです。
チェアの種類もたくさんあり、好みの形が選べるアウトドアブランドでもあります。
HUGELはどこの国の会社かや、どんな会社なのかをまとめました(*^-^*)
HUGELはどこの国の会社?
HUGELは、アイリスオーヤマが2021年に設立したアウトドアブランドです。
アイリスオーヤマは宮城県に本社を置く会社で、家電製品をメインに取り扱っています。
HUGELは日本のブランドだったんですね。
私もアイリスオオヤマのサンドイッチメーカーをキャンプで使用しています♪アイリスオーヤマには、アウトドアでも使える製品があったので、キャンプブームにのってアウトドアへも進出したようですね。
アイリスオーヤマのすごい点は、年間1000点以上の新商品を開発するノウハウを持ってることです。
シャープやパナソニックなどの大手家電メーカーを退職した社員を大量に採用し、ノウハウの充実を図りました。家電をよく知る人から新しいひらめき、会社を伸ばしていたということです。
今では『アイリスオーヤマ=家電』のイメージが付いているので、大成功ですね(*’▽’)
HUGELの特徴
HUGELがどこの国の会社かわかったので、次はどんなブランドなのかを紹介します♪
アウトドアブランドは知れば知るほど、ファンになってしまうブランドが多いです。アイリスオーヤマのHUGELには、どんな特徴があるのか見ていきましょう(#^^#)
自然に馴染む色合い
HUGELは、自然に馴染む色合いを大切にした商品展開を行っています。
目立つカラーを使うのではなく、主張し過ぎず自然やキャンプスタイルに溶け込む商品を大切にしているということですね。
HUGELの代表商品に、真空断熱クーラーボックスがあります。
このクーラーボックスはチャコールグレーとホワイトとなっており、真っ黒でも真っ白でもなく自然に溶け込むような落ち着いたカラーとなっています。
より自然に溶け込むようなベージュやカーキのクーラーボックスのあるので、チェックしておきましょう。
うちもそうですが、ベージュやカーキでキャンプ用品を揃えている方は多いので、自然に溶け込むカラー展開は嬉しいですね( *´艸`)
使い勝手の良さが大切
HUGELの特徴には、使い勝手の良さもあります。
こだわったデザインのキャンプギアもいいですが、アウトドアで使うことを考えると使い勝手の良いギアは人気が多い傾向です。
外で使うものにもなりますし、キャンプをしてゆっくり過ごしたい気持ちもあるので、使い勝手の悪いものはできるだけ選ばないようにしたいところです。
HUGELは使い勝手の良さを追求しているため、チェアにせよテーブルにせよ開閉しやすく、使いやすいラインナップとなっています。
また、初心者が気軽にキャンプを始められるよ、リーズナブルにキャンプ用品をまとめたセットが購入できるのも魅力の一つです♪
一つ一つ揃えようと思うと結構お金がかかるのですが、まとめてキャンプ用品が購入できるのは嬉しいですね。
キッズチェアーも付いており、お子さんとキャンプを楽しみたい方にぴったりです♪
HUGELはこの他にも、キッチン用品やエアーベッド、ライト、ウェアも取り扱っています。
2022年10月時点で40点以上の扱いがあるので、今後はさらにラインナップが増えていきそうです。
HUGELは2021年にできたばかりのアウトドアブランドですので、商品展開を増やしていくことで、これからどんどん認知度が上がっていきそうですね。
タープだけでなくテントの開発も行なっていくことが期待できます。
HUGELはどこの国の会社?まとめ
HUGELは、アイリスオーヤマのアウトドアブランドです。アイリスオーヤマは宮城県に本社を置く日本の会社です。
HUGELはそのアイリスオオヤマが2021年に設立した、アウトドアブランドとなっています。
HUGELの特徴は自然に馴染む色合いと、使い勝手の良さを追求した商品となっており、初心者でも手軽にキャンプ用品を揃えられるようなっていることです。
真空断熱クーラーボックスは、HUGELの代表的なキャンプ用品となりました。
今後もキャンプで使える商品をどんどん増やしていくことが予想できるので、新しいアウトドアブランドHUGELに注目していきましょう。